イタリア、国交150周年で大規模イベント、5月末に六本木ヒルズで

  • 2016年4月6日(水)

在日イタリア商工会議所事務局長のダヴィデ氏  在日イタリア商工会議所は5月28日と29日に、六本木ヒルズで「イタリア・アモーレ・ミオ!」を開催する。日本とイタリアの国交150周年を記念するイベントで、イタリア大使館やイタリア政府観光局(ENIT)なども後援。六本木ヒルズ内の大屋根プラザとアリーナの2ヶ所をメイン会場に、玄関口のメトロハットにも出展企業の広告を露出する。事務局長のファントニ・ダヴィデ氏が「六本木ヒルズでこれほどのスペースを使用するのはおそらく初めてではないか」と自負するほどの規模で、2日間で4万人以上の来場を見込む。

 イベントでは、NHKにも出演する有名シェフのマリオ・フリットリ氏をはじめ、元セリエAのサッカー選手や2014年のミスイタリアなど、イタリアを代表する各界の著名人がショーやパフォーマンスを披露するほか、車やジュエリー、食など商工会議所のメンバーを中心に28社・団体が出展。旅行関係ではアリタリア航空(AZ)やMSCクルーズ、さらにシチリア州やトリノ市などユネスコの世界遺産を有する7つの自治体も出展する。在日イタリア商工会議所では年間で約100のイベントを開催するが、これだけ幅広い業種が一体となってイベントをおこなうのは初めてだという。

 自治体の観光ブースが出展するのは、食やライフスタイル、観光をテーマとするアリーナの「ピアッツァ・イタリア」エリア。各自治体はパネル展示に加えて日本語で説明できるスタッフを置く予定で、一部では名産品などの物販もおこなう。また、洞窟住居「サッシ」で有名なマテーラ市のほか、ローマ時代の細い道「トラットゥーロ」が残るキエティ市やタラント市など、ユネスコ世界遺産登録および候補歴のある小さな町の商工会議所で構成する「ミラビリア」の参加都市も出展する。

 在日イタリア商工会議所では昨年から、「ミラビリア」のプロモーション業務もおこなっており、ダヴィデ氏は「イタリアには小さな町や村がたくさんあり、それぞれに魅力が異なる」とアピール。特にマテーラについては、イタリアの全国紙による調査で「最も安全な都市」に選ばれたことを伝え、昨今の不安要素となっているテロの影響についても「こうした小さな町は安心ではないか」と語った。

 このほか大屋根プラザでの高級ブランドが展開する「ベットリーナ・イタリア」エリアでは、AZがビジネスクラスの「マニフィカクラス」を、MSCクルーズが上級クラスの「ヨットクラブ」を紹介。夕刻には、夕食前に酒とつまみで会話を楽しむ習慣「アペリティーヴォ」を紹介するため、土曜日はトリノ市、日曜日はバジリカータ州とシチリア州が料理とワインを提供する。

 なお、ENITはイベント期間中、昨年に消費者を対象に実施したフォトコンテストの授賞式を実施する予定。会場では1300以上の応募作品のうち32点を掲載する。応募作品は、歴史・文化的な観光地のみならず、ファッションや自動車、食などさまざまな目線でイタリアの魅力を切り取ったもので、ENITでは「写真展を見て『いいな』と思った人がイタリアを訪れるような相乗効果を期待している」(プレス・オフィサーの三浦真樹子氏)という。

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