CHINTAIトラベルサービスが営業終了、グループは本業に注力

  • 2015年8月30日(日)

 CHINTAIトラベルサービスは8月31日で営業を終了する。親会社のエイブル&パートナーズによれば、近年の競争激化による経営環境の悪化を受けたもので、旅行事業からの撤退後、同社グループは本業の不動産事業に経営資源を集中する方針。CHINTAIトラベルサービスはすでに新規の営業を終了しており、9月1日にはウェブサイト上で自主廃業する旨を発表する。

 エイブル&パートナーズによれば、8月31日まではウェブサイト上で9月末までの出発分の予約を受け付ける。また、営業終了後も、すでに支払済みの旅行に関する対応や、仕入先への支払いは通常通り実施する。清算はすべての顧客対応を終えた後、債権を残さない形で今冬にもおこなう見通し。なお、子会社のCHINTAI TRAVEL HAWAII, INC.についても、すでに清算に向けた手続きに入っているという。

 CHINTAIトラベルサービスは、東京都港区に本社を置く第1種旅行業者で、設立は1985年4月。格安航空券の販売からスタートしたのち、国内団体旅行の手配、自社企画の海外パッケージツアー販売へと事業を拡大し、今年が創業30周年だった。

 しかし近年は、主力の海外航空券販売で手数料収入が減少。パッケージツアーの販売などにも注力してきたが、業績は好転しなかったという。現在の代表取締役社長は上原正嗣氏で、資本金は3億8000万円。東京本社に加えて大阪にも支社を持ち、約30名の従業員を抱える。

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