ハワイ、妖怪ウォッチでプロモーション、「ジバニャン」を親善大使に

  • 2015年2月28日(土)

親善大使任命式の様子 ハワイ州観光局(HTJ)は3月1日、ゲームソフト開発会社のレベルファイブの協力のもと、妖怪ウォッチを起用したプロモーション「アロハ!妖怪ウォッチ 楽園ハワイ♪でゲラゲラポー!!」を実施する。HTJでは2014年3月から9月まで、大型キャンペーン「ウルトラハワイ」を開催し、旅行会社13社の対象ツアーの参加者向けにプレゼント付きのスタンプラリーを実施。スタンプを集めて応募した人は約4000人だったという。

 今回のプロモーションは、子どもからの認知度が高い妖怪ウォッチとコラボレーションすることで、ファミリー層やファーストタイマーの需要喚起をはかる。また、これらの層に対して、病院などに行く際も日本語が通じることなど、ハワイが安心して旅行を楽しめるリゾート地である点を訴求する。

 今回はプロモーションをより浸透させ、旅行会社がパッケージツアーを造成しやすいよう、期間を2年間に拡大して設定。2015年度の妖怪ウォッチ関連での訪問者数は2万人以上を見込んでいる。

 プロモーションでは期間中、妖怪ウォッチのキャラクター「ジバニャン」をハワイ州観光局キッズ親善大使に任命。「子どもにやさしく、楽しいハワイ」をテーマに活動する。親善大使の初仕事としては、ハワイ州知事のデービッド・イゲ氏を表敬訪問し、就任の報告などをおこなう予定。今後は、7月に開催する「ハワイ エキスポ」などのハワイに関連するイベントに、アロハシャツを着用して参加する。

 また、2月27日時点では旅行会社23社が妖怪ウォッチに関連したツアーを造成しており、今後順次販売していく予定だ。アロハシャツを着たジバニャンが参加者をお出迎えするプランも検討中だという。さらに、ハワイを訪問した日本在住者を対象に「妖怪ウォッチ・スタンプラリー」を開催。全6種類用意したスタンプの中から3種類を集めた人に、抽選で妖怪ウォッチのオリジナルグッズなどを贈呈する。

 3月2日には特設サイトを開設する予定。ウェブサイトでは妖怪ウォッチのキャラクターがハワイを紹介するほか、イベント情報なども掲載する。スタンプラリーの台紙もサイトからダウンロードできるようにする。

 今後は、ハワイオリジナルの妖怪ウォッチ短編アニメ制作や、ハワイ限定の妖怪ウォッチグッズの販売などをおこなう計画だ。

 なお、対象商品を造成する旅行会社は2月27日時点でアップルワールド、IACEトラベル、アールアンドシーツアーズ、エイチ・アイ・エス、ANAセールス、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズム、コンパクトシート、JTBワールドバケーションズ、ジャルパック、セブンフォーセブンエンタープライズ、旅工房、CHINTAIトラベルサービス、てるみくらぶ、トップツアー、西鉄旅行、日本旅行、農協観光、阪急交通社、フジトラベル、名鉄観光サービス、読売旅行、リョービツアーズ。

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