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マレーシア、日本の釣り具展示会に出展、ツアーなど訴求

  • 2015年1月29日

「ジャパン・フィッシングョー2015」に出展するブース マレーシア政府観光局は、日本最大級の釣り用品展示会の「ジャパン・フィッシングョー2015」と「フィッシング・ショーOSAKA 2015」に出展する。釣りファン向けのデスティネーションとしてのマレーシアを訴求することが狙いで、ブースでは人気の高いクアラ・ロンピンへの日本語ガイド同行ツアーなどを紹介する。また、マレーシアから国際ゲームフィッシュ協会のマレーシア代表など、2人の名人を招いて同国での釣りの魅力についてトークイベントをおこなう。

 「ジャパン・フィッシングショー2015」は、1月31日と2月1日にパシフィコ横浜で開催。180の企業および団体が出展し、来場者は5万人を見込む。一方の「フィッシング・ショーOSAKA 2015」は2月7日と8日にインテックス大阪で開催。こちらは145の企業および団体が出展し、来場者は5万5000人を見込む。