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チャイナエアライン、燃油サーチャージ値下げ

  • 2014年12月10日

 チャイナエアライン(CI)は2015年2月1日から3月31日までの発券分について、燃油サーチャージを値下げする。例えば、東京/台湾間は現行の5500円から3500円に変更。ただし、以遠路線については現行額を維持する。また、航空保険、保安費超過負担料は引き続き、香港発着路線及びマンダリン航空(AE)路線を除き、片道ごとに300円を徴収する。

 燃油サーチャージの詳細は下記の通り。関係各国の許認可取得が条件となる。

▽CI、燃油サーチャージ
新千歳、成田、羽田、静岡、中部、富山、関空/台湾:3500円
広島、高松、福岡、宮崎、鹿児島/台湾:2500円
那覇/台湾:1600円
石垣/台湾:700円
成田/ホノルル:8500円
台北/高雄:500円
台北/香港:2000円
台北以遠、中国路線/アジア短距離区間 一区間あたり:2000円
台北以遠、アジア長距離区間 一区間あたり:5300円
台北以遠、インド亜大陸/北米/ヨーロッパ/オセアニア 一区間あたり:2万円

▽AE、燃油サーチャージ
那覇/台湾:1900円

▽訂正案内(2014年12月11日 10時30分 編集部)
広島、高松、福岡、宮崎、鹿児島/台湾間の燃油サーチャージ額を誤って表記しておりました。お詫びするとともに訂正いたします。