マレーシア、15年日本人は60万人目標、イベントテーマに誘客強化

  • 2014年11月19日(水)
 マレーシア政府観光局では2015年を「マレーシア・イヤー・オブ・フェスティバル2015」と位置づけ、50以上のさまざまなイベントを展開していく。11月14日、クアラルンプールで開催したメディア発表会で、同局副局長のダト・ハジ・アジザン氏は同誌の取材に応え、15年は多種多様なイベントを日本市場で打ち出していく姿勢を表明。「15年は渡航者数60万人を目標とする」と意気込みを語った。
 
 マレーシア政府観光局によると、2013年のマレーシアへの外国人訪問者数は2570万人で、このうち日本人は第9位の51万3076人。14年は外国人訪問者総数は280万人に達する見込みだ。また、1月から7月の累計では、外国人訪問者数は前年比9.7%増の1468万2124人、日本は9.2%増の30万8418人だった。アジサン氏は「日本は長い間キー・マーケットであり続けている」とし、若い世代やファミリー、女性、アクティブ・シニアなど幅広い層にマレーシアを訪問してほしいと語った。
 
 同氏は15年の戦略について「マレーシア・イヤー・オブ・フェスティバルを広く推進していく」と説明。文化やスポーツイベント、ミーティングなどが50以上予定されているといい、「日本では日本人旅行者の趣向にあったさまざまななイベントのプロモーションを実施する。旅行者もマレーシアの豊かな文化や食を楽しむことができるのでは」と話した。
 
マレーシア観光局副局長のダト・ハジ・アジザン氏  マレーシア・イヤー・オブ・フェスティバル2015では、1月にはカイト大会、2月にはチャイニーズ・ニューイヤー、3月にはマレーシア・ペトロナスF1グランプリ、4月にはマレーシア出身の著名な靴デザイナー、ジミー・チュウ氏も出席するマレーシア・インターナショナル・シュー・フェスティバルも開催されるという。
 
 また、9月から開催中のマレーシアの食をアピールする「スダ・マカン(ごはん、食べた?)」キャンペーンも引き続き実施していく考え。日本の旅行業界向けには広告やブローシャーのサポートなどをすでに実施しているとし、「来年もさらなるサポートをおこなっていきたい」と語った。
 
 メディア発表会では26ヶ国277名のメディア、旅行関係者が参加。2015年のキャンペーンを発表するとともに、11月15日から15年1月4日まで開催されるショッピングキャンペーン「1マレーシア・イヤー・エンド・セール」(YES)のローンチ・セレモニーが実施された。
 
 これにともない、発表会ではアジサン氏がマレーシアのショッピングの魅力を紹介。旅行者による現地消費総額も年々増加しており、2012年は606億リンギット、13年は654億リンギット。このうちショッピングは消費額のうち第2位で30.2%を占めているという。同氏は2012年にはCNNの「ベストショッピングシティ」でロンドン、ニューヨーク、東京に続き、第4位に選出された点をアピール。350以上のショッピングモールがあり、今後も「サンウェイ・プトゥラ・モール、KL」」や「サンウェイ・ヴェロシティ・モール、KL」、「クィルシティモール、KL」などが開業する予定だという。

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