日本航空、搭乗便情報をiBeaconでプッシュ通知、国内13空港で実験

  • 2014年10月14日(火)

 日本航空(JL)と大日本印刷(DNP)は10月9日、Appleの提供する端末接近探知方式「iBeacon」を活用した搭乗便情報の提供サービスの実証実験を開始した。新千歳、仙台、成田、羽田、小松、伊丹、関空、広島、松山、福岡、那覇、熊本、鹿児島空港の13空港で実施する。

 JLでは2012年5月から、スマートフォン用アプリ「JAL Countdown」を提供し、乗客に搭乗便の情報を提供してきた。今回はiBeaconを活用し、iPhone向けの新機能を追加。新機能では搭乗日当日に搭乗手続を済ませて空港の保安検査場に近づくと、乗客のスマートフォンにプッシュ通知でお知らせが届く。お知らせをタップすることで運航状況や搭乗口、搭乗開始時刻などの搭乗予定便の情報を確認することができる。

 さらに、JAL Countdownアプリから搭乗用バーコードを表示できる「QuiC」ボタンへの案内を改善。ボタンを押すと表示される搭乗用バーコードを保安検査場や搭乗口にかざすことで、スムーズに搭乗できるという。

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