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フォトニュース:日本航空、羽田のファーストクラスラウンジをリニューアル

  • 2014年9月4日

ラウンジ利用者の目の前で調理した料理を提供する新たなサービス「鉄板ダイニング」(※クリックでフォトニュースに移動) 日本航空(JL)はこのほど、羽田空港国際線ターミナルのファーストクラスラウンジをリニューアルオープンした。今年3月までファーストクラスラウンジおよびビジネスクラス利用者向けの「サクララウンジ」として使用していたフロアを統合・拡張し、面積と座席数を約3倍に拡大したもので、新たなサービスとして利用者の目の前で調理した料理を提供するほか、専門のスタッフによる靴磨きサービスなども提供する。

 JLは今年3月30日にサクララウンジをリニューアルオープンしているが、今回のファーストクラスラウンジのリニューアルも同様に、「モダンジャパニーズ」をコンセプトに「日本のこころ」や「日本のおもてなし」の具現化をはかった。また、2つの待合室、ダイニングエリア、趣味性の高い「RED SUITE」など、それぞれのスペースごとにカラーを際立たせている。今回は報道関係者向けに披露されたラウンジ内の様子を、写真で紹介する。


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