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日本航空、タブレット端末用アプリを提供開始、キャンペーンも

  • 2014年7月27日

「JAL Flight Navi」の画面  日本航空(JL)はこのほど、タブレット端末用アプリ「JAL Flight Navi」の提供を開始した。同アプリは航空券の予約や購入などを、より直観的な操作でおこなうことができるように開発したもので、アンドロイド版とiOS版の両方を用意した。

 航空券の予約においては、リストだけでなく地図上からも発着空港を選択することが可能。また、目的地をタップするとウィキペディア日本語版と連動して空港情報を表示する。そのほかフェイスブックとも連動し、チェックインなどの情報を自分のタイムラインへ投稿することなどもできる。

 JLではアプリの提供開始を記念して、7月15日から8月31日までキャンペーンを実施中。期間中にアプリをダウンロードした人の中から抽選に10名に国内線の往復航空券を、30名にeJALポイント1万円分を提供する。