フィリピン、マニラと4地域のアピール強化-親善大使に秋元才加さん

  • 2014年6月24日(火)

DOTリージョン4ディレクターのレベッカ・ラビット氏 フィリピン政府観光省(DOT)は6月20日、都内でセミナーとワークショップを開催した。セミナーで登壇した同省リージョン4ディレクターのレベッカ・ラビット氏は、「日本は我々にとって第3位の市場」と説明。2013年の日本人訪問者数は前年比5.5%増の45万人以上であり「成長率はここ5年間着実なペースで増えている」と喜びを示した。

 DOTでは2015年を「ビジット・フィリピン・イヤー」と位置づけており、セブ、ボホール、ボラカイ、パラワン、メトロマニラの5つを「パワーブランド」として積極的に市場に訴えかけていく考えだ。DOT東京支局の横山泰彦氏によると、日本では「マニラプラスアルファ」として、マニラを起点に他の4つの地域との組み合わせをアピールしていく考え。特に女性層の取り込みをはかっていくとした。2014年の日本人訪問者数は50万人をめざす。

 また、セミナーではDOTのマーケティング担当機関である、フィリピン観光振興局のグエンドリン・バトオン氏が登壇し、「2014年は600万人を目標に、観光振興に力を入れていく」と意気込みを示した。観光に対する強化策として、空港を整備する計画で、今後は国内12空港のアップグレードを順次おこなっていくという。

 例えば、マニラのニノイ・アキノ空港では第1ターミナルのリノベーションを開始しているところ。また、ボホールではリゾート施設が集中するパングラオ島に新空港を建設する予定。ボラカイでは、カティクラン空港で現在滑走路の短さから小型機のみの対応のところ、延伸することで大型機が利用できるようにする計画だという。

 さらに、ホテルについても、2015年にコンラッドやマリオット、グランドハイアット、シャングリ・ラなど国際ブランドのホテルが次々オープン。2017年にはシェラトンやヒルトンなども開業予定であり、新規ホテルの開業により部屋数も大きく伸びる見込みとした。

(左から)フィリピン観光長官のラモン・R・ヒメネス氏、秋元才加さん
 このほか、同日開催されたレセプションでは、フィリピン観光親善大使に元AKB48で女優の秋元才加さんが任命された。DOTによると、秋元さんは母親がフィリピン人で、日本とフィリピンとの友好親善の架け橋になりたいという思いが以前から強かったことで、今回の任命に至ったという。

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