スクート、B787-9初号機受領は11月、375席で-B787-8は15年半ば

  • 2014年2月12日(水)

スクートビズエコノミークラス スクート(TZ)はボーイングB787-9型機の初号機を2014年11月に、B787-8型機の初号機を2015年半ばまでに受領する予定を発表した。同社は2011年にシンガポール航空(SQ)からB787型機20機の発注を引き継ぎ、B787-8型機、B787-9型機各10機ずつの導入を待っている。

 B787-9型機の座席は足元が広い「スクートビズ」35席、エコノミークラス340席の計375席。スクートビズは2-3-2配列で、ゆりかごのような角度になるフットレスト付きの総革張りのリクライニングシートを設置。エコノミーは3-3-3配列とした。このほか、足元の広いストレッチ・シートや12歳以下の旅客は利用できないスクーティン・サイレンスも設けた。また、全座席に電源を設置。機内でWiFi接続も可能だ。一方、B787-8型機は約330席で、B787-9型機と同様の性能、特徴を有するという。

 B787-9型機の運航路線は近日中に決定予定。2015年半ばまでにはTZの全路線でB787型機を運航する予定だという。

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