日本航空、サーチャージ値上げ-燃油価格は横ばい、円安理由

  • 2014年2月5日(水)

 日本航空(JL)は2月5日、4月と5月の発券分の航空券について、燃油サーチャージ額の値上げを発表した。燃油サーチャージ額は、韓国・極東ロシア線で片道2200円が2500円に、北米、欧州、中東、オセアニア線で2万3500円が2万5000円となる。

 今回の値上げでは、判断の対象期間である12月と1月の平均燃油価格が123.88米ドルで、現行の発券分の対象期間10月と11月の122.77米ドルと同じ120米ドル台だが、2014年度の燃油サーチャージ額を決定する適用条件表自体を、円安の進行を受けて見直した。

 JLでは、現在の適用条件表は2011年以降の円高による費用減を考慮して、2012年度にゾーンGからゾーンIの適用額を値下げしたが、為替レートが2011年度以前の水準で推移しているため、適用条件も戻すとしている。

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