成田、時間外の離着陸制限緩和後の着陸は17件

  • 2013年7月28日(日)

 成田国際空港(NAA)によると、今年3月31日から実施したNAAの離着陸制限(カーフュー)の緩和以降に時間外離着陸が発生した件数は、7月25日現在で17件となった。

 NAAの航空機離着陸可能時間は原則6時から23時だが、NAAでは3月31日から「成田空港の離着陸制限(カーフュー)の弾力的運用について」とし、緊急時などやむを得ない場合の離着陸、成田空港が原因で着陸が遅れた場合は、時間外の離着陸を可能としていた。

 17件のうち、出発地空港での遅延による着陸は6件、玉突きによる遅延が原因での着陸は1件、成田への引き返しによる着陸は1件。やむを得ない理由で遅延が発生したことによる離陸は9件だった。

 また、旅客便は14件、貨物便は3件。旅客便の航空会社別では、日本航空(JL)と全日空(NH)が3件ずつ、中国国際航空(CA)とエミレーツ航空(EK)が2件ずつ、チャイナエアライン(CI)、キャセイパシフィック航空(CX)、大韓航空(KE)、ユナイテッド航空(UA)がそれぞれ1件ずつとなった。

 なお、NAAでは制限緩和条件の1つである、航空機騒音健康影響調査の実施にあたり、学術的知識の必要性と公平性の観点から第3者評価委員会を設置。「成田国際空港航空機騒音健康影響調査委員会」とし、学識経験者など8名で構成した。成田市、芝山町がオブザーバーとして参加している。

 7月24日には第1回委員会を開催し、国内外の健康影響調査の事例報告と、健康影響調査計画案の審議を実施。今後引き続き計画案の審議をすすめ、年内をめどに調査計画書を策定していく予定だ。

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