ラトビア、12年の日本人旅行者数は25.3%増に

  • 2013年5月7日

 ラトビア政府観光局によると、2012年のラトビアへの日本人旅行者数は前年比25.3%増の7322人、宿泊数は28.6%増の1万2765泊となり、いずれも過去最高となった。1人あたりの平均宿泊数は0.04泊増の1.74泊だった。同局によると、ラトビアのみのガイドブックが初めて発刊されたり、テレビの特集番組などでメディアの露出が増えたこと、パッケージツアー数が若干ではあるが増加傾向にあることを増加の原因とみている。