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ジェットスター・ジャパン、片道100円セール-搭乗者100万人達成で

  • 2013年4月24日

GK代表取締役社長の鈴木みゆき氏(中央左)、ロフト取締役執行役員の橋本茂宏氏(中央右)  ジェットスター・ジャパン(GK)は4月24日、国内線搭乗者100万人達成を記念し、ロフトとキャンペーンを開始した。有楽町ロフトで国内線航空券を100席限定片道100円で提供するとともに、ロフト全店舗で抽選会を実施する。

 GK代表取締役社長の鈴木みゆき氏は、ロフトとのコラボレーションについて「目の肥えた、コストパフォーマンスを大切にするお客様の多いロフトとジェットスターは大変相性が良い」と説明。今後もジェットスターブランドの認知向上をはかり「一般消費者の方々に身近なブランドと積極的にコラボレーションをしていきたい」と語った。

 キャンペーン期間は4月24日から5月6日まで。100円キャンペーンは有楽町ロフト限定で、10時30分から毎日100席限定で、東京発着の国内線航空券を片道100円で販売する。支払い手数料として片道300円が別途必要だ。対象搭乗期間は5月8日から7月4日の指定日で、クレジットカード決済のみの受付。セール日ごとに対象路線は異なる。

片道100円航空券は有楽町ロフトに設置されたPCから申し込む  4月24日の初日は特別セールとして、成田/新千歳、福岡、関空線の計500席を限定販売。GKのFacebookやメールマガジン「JetMail」などで告知したところ500名以上が来場し、全席完売したという。

 また、GKでは4月24日から5月6日の間、ロフト国内全82店舗で抽選会も実施。3000円以上ロフトで買い物をした先着20万名に抽選券を配布し、スクラッチ抽選と5月20日までにウェブサイト経由で応募する抽選をおこなう。スクラッチ抽選ではUCギフトカード1万円分やトラベラーズノート、GKのラゲッジタグを合計1600名に、ウェブサイト経由では沖縄往復航空券を10組20名に提供する。1人1回限りが条件だ。