カナダ、セミナーで独自の体験をアピール-米国経由の新商品の提案も

  • 2013年4月22日(月)

CTC日本地区代表のモリーン・ライリー氏  カナダ観光局(CTC)は4月22日、ブリティッシュ・コロンビア州(BC州)観光局、アルバータ州観光公社、オンタリオ州観光局、プリンス・エドワード島(PEI)州政府観光局と共同でセミナーとワークショップを開催した。登壇したCTC日本地区代表のモリーン・ライリー氏は、12年1月から開始したカナダならではの体験プログラム「シグネチャー・エクスペリエンス・コレクション(SEC)」をアピールした。現在ウェブサイトでは156のプログラムを掲載しているといい、「メジャーなバンクーバーやロッキー山脈、ナイアガラの滝以外の特別な体験をお客様に紹介するのであれば、是非SECを紹介してほしい」と旅行会社に呼びかけた。

 セミナーでは参加した各観光局が現地の最新情報を紹介した。BC州観光局は、ヴィクトリアやウィスラーなどに加え、オカナガン地方とソルト・スプリング島をアピール。全日空(NH)の成田/シアトル線でアメリカ経由が増えたことから訪問するツアーや滞在日数が増え、注目が高まっているとし、オカナガンでのワイナリー巡りやソルト・スプリング島のスタジオツアーを提案した。

 アルバータ州観光公社はエア・カナダ(AC)の成田/カルガリー線が5月1日からデイリー化し、アクセス利便性が更に高まる点を強調。夏から冬にかけてのフォートマクマレーでのオーロラ鑑賞や、ジャスパー国立公園の星空鑑賞の魅力を説明するとともに、5月にリニューアルオープンするケイブ&ベイスン国定史跡や、2014年に開業するコロンビア大氷原のグレーシャー・ディスカバリー・ウォークなどを紹介した。

 一方、オンタリオ州観光局はトロントにカナダ初のアウトレットとして、8月にトロント・プレミアム・アウトレットが開業することから、ツアーに組み込むよう呼びかけた。このほか、昨年ナイアガラで導入された新しいシャトルバスサービス「WEGO」などをFIT向けの素材として提案。そのほか、トロント郊外の訪問先としてブルー・マウンテン・リゾートやアルゴンキン州立公園、オタワを挙げた。

 また、プリンス・エドワード島(PEI)州政府観光局は、テーマとして「赤毛のアン」に加え、「PEI Flavours」という地産地消をテーマにした食の体験プログラムをあげた。プログラムではリンゴを収穫してアップルパイを作る、ロブスターを取ってボートの上で食べる、といった体験が可能だという。さらに、2014年はカナダ建国会議150周年フェスティバルを実施するとし、総客を呼びかけた。

 このほか、セミナーではAC、日本航空(JL)、NH、デルタ航空(DL)がそれぞれの路線を紹介し、乗り継ぎの利便性やサービスの質の高さなどをアピールした。

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