デルタの羽田/シアトル線が暫定承認、13年3月の就航計画

  • 2012年11月17日(土)

▽判断基準は地理的多様性、「新都市」を重視

 DOTでは、暫定承認の根拠として、DLのシアトル線によって太平洋岸北西部から羽田へのアクセスが可能になる点を重視したと説明。AAのロサンゼルスについては、DLのほかUAが全日空(NH)とのコードシェアで羽田線を開設しており、UAのサンフランシスコもAAが日本航空(JL)とのコードシェアで就航済みで、HAのコナ線もハワイ州としてはすでに羽田から複数の便が運航されているのに対し、「DLの申請のみ、米国内の新しい地域に羽田へのアクセスをもたらす」としている。

 ただし、UAについてDOTでは、サンフランシスコが東京/米国間で2番目に大きい市場であり、米国の航空会社として初めて自社運航することになる点、サンフランシスコ経由で多数の都市に接続可能である点などは評価し、間違いなくDLのシアトル線よりも多くの旅客にリーチできると認めている。しかし、JL便がすでに存在することに加え、路線開設によって新たに1回の乗り継ぎで羽田に向かえるようになる都市の数が、シアトル線の方が多いことを重視したという。

 このほか、DLのシアトル以遠の接続便がアラスカ航空(AS)とのコードシェアに依存し過ぎているという競合他社の主張に対しては、AS側の「DLとのマーケティング上の関係は伝統的なコードシェア提携よりも包括的なもの」であり、スケジュール調整などの柔軟性も高いという説明と、これまでもDLのアジア/シアトル路線にAS便が乗継旅客を供給してきた点を評価したとしている。


▽羽田/シアトル線運航スケジュール計画
SEA 19時35分発/HND 22時00分着(翌日)
HND 00時00分発/SEA 17時00分着(前日)

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