JTB、品川区で自転車シェアリングシステムの社会実験実施

  • 2012年9月25日(火)

 JTB法人東京は9月22日から、環境省の委託で自転車シェアリングシステム「コミュニティサイクル」の社会実験として「TOKYO CITY BIKE」を開始した。

 コミュニティサイクルとは、公共空間を利用して駐輪施設と支払い用の機器を配置し、指定の貸出ポートで自由に貸出・返却をできるようにした自転車の共同利用サービス。パリやバルセロナなどのヨーロッパの主要都市部では、公共交通を補完する低価格の交通手段として広く普及している。

 JTB法人東京は2009年に環境庁から都市型コミュニティサイクル社会実験の実地主体として選定を受けており、今まで千代田区丸の内エリアをはじめ全国6地域で社会実験をおこなっている。今回の実験は、品川駅の港南エリアで実施。同エリアは新築マンションの急増により放置自転車が発生しており、対策が必要とされているという。

 実験では、貸出ポート2ヶ所に40基のサイクルスロット、20台の自転車を設置。利用者は貸出ポートに設置された登録機で会員登録後、SuicaなどのFeliCa機能搭載のICカード、携帯電話、専用IC会員証による個人認証をおこない、自転車の貸出・返却をおこなう。9月22日から10月29日までを利用者を限定した試用運用期間とし、その後、貸出ポート5ヶ所、サイクルスロット70基から100基程度、自転車50台に拡大し、11月1日から2013年1月末まで実施する計画だ。

 料金プランは2種類で、1ヶ月の基本料金1000円と貸出30分は無料で以降は30分ごと100円かかるマンスリープランと、基本料金は無料で利用料金が30分ごとに100円かかるワンタイムパスを用意した。どちらもクレジットカード決済とし、自転車盗難を防ぐ仕組みにした。

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