羽田枠に4路線申請、HAはコナ線-LAX、SFO、SEAも

  • 2012年8月28日(火)

 デルタ航空(DL)がデトロイト線の運休を決めた羽田空港の発着枠に対して、米系航空会社4社が8月27日、米国運輸省(DOT)に路線を申請した。DLがシアトル線、ユナイテッド航空(UA)がサンフランシスコ線、アメリカン航空(AA)がロサンゼルス線としたほか、ハワイアン航空(HA)がコナ線を申請している。

 DLは、スターアライアンス、ワンワールドの競争環境を維持するためにもDLが2路線を運航することが重要であると主張。ATI(独占禁止法適用除外)に基づく共同事業の中でスター、ワンワールドの各社は日系航空会社の枠を活用できる点がDLにとって不利と訴えている。

 また、サンフランシスコとロサンゼルスはすでに1便以上、羽田発着の路線があるのに対してシアトルは直行便がなく、太平洋岸北西部と東京をつなぐ利便性をアピール。また、AAが成田/ニューヨーク線を日本航空(JL)に任せて運休し羽田線に特化した経緯に触れ、成田/シアトル線を維持すると強調した。

 使用機材はB767-300ER型機で、座席数はビジネス25席、プレミアムエコノミー29席、エコノミー171席。運航開始日は、DOTの決定後90日以内に就航可能でありDOTの求めに従うとしつつ、冬は需要が少ないとし2013年3月31日を希望した。

 一方、UAはサンフランシスコがシアトルの3倍近い市場規模であることを強調。現在は成田から夏に1日2便、冬に1日1便を飛ばしているが、羽田に就航しても1日1便は運航を継続するとしている。このほか、日本に就航する米系航空会社の中で唯一、羽田路線を自社運航できていないことを不均衡と主張。合わせて、DLがデトロイト線の発着枠を保持した20ヶ月で運航したのが9ヶ月のみである点も指摘した。

 使用機材はB777型機で、座席数はビジネス8席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー221席。就航日はDOTの決定後90日以内。

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