スカンジナビア航空、今年もベルゲン直行便、合計7本計画

  • 2012年7月8日

 スカンジナビア航空(SK)は7月7日から8月18日まで、今年もベルゲンに直行便を運航する。ベルゲン直行便は2008年に初めて運航したもので、年間を通して最も日照時間が長く、夜でも散策できるベストシーズンに毎年設定。乗り継ぎだと約17時間かかるところを11時間で到着できる利便性を強みとしている。

 今年は毎週土曜日に1本ずつ運航を計画。使用機材はコペンハーゲン線と同じくエアバスA340型機で、座席数は245席。JTBワールドバケーションズ、クラブツーリズム、日本旅行、近畿日本ツーリスト(KNT)、JTBメディアリテーリングが商品化しているという。