フィリピン、日本人旅行者数45万人めざす-航空アクセス充実はかる

  • 2012年7月3日(火)

フィリピン共和国観光省次官補のベニート・ベンゾン氏  フィリピンからビジネスミッションが来日し、6月29日に都内でセミナーとワークショップを開催した。フィリピン共和国観光省次官補のベニート・ベンゾン氏は「日本はこれまでもこれからも重要な市場」と述べ、日本市場に対するマーケティングやプロモーションを強化する考えを示した。2012年は外国人旅行者総数で450万人、日本人旅行者数で45万人をめざす。

 同氏によると、2011年の外国人旅行者数は過去最高の約400万人。このうち、日本人は約10%にあたる37万5000人だった。2012年1月から4月の累計で見ても150万人以上の外国人旅行者が訪れており、日本からは9.21%にあたる13万7984人が訪問しているという。

 日本市場ではダイバーや女性、シニア層、英語留学など英語を第2言語として学ぶESL希望者をターゲットに設定。とくにESLのシェア拡大に注力していく方針だ。ベンゾン氏は、フィリピン人自身が英語を学んだ経験があるため、英語を第1言語とする国で学ぶよりも学習者に対し理解があり、アドバイスができるとメリットを述べた。5月に第1回目の「フィリピン英語留学フェア」を東京で開催しており、11月にも再びイベントをおこなうなど、今後も引き続きアピールを続けていく考えだ。

ワークショップには現地から23社が参加  フィリピン観光省では「観光開発計画」として2011年から15年までのマスタープランを展開しており、国際線のアクセスと接続の改善、競争力の高い観光スポットや観光商品の開発とマーケティング、観光地域ガバナンスと人的資源の向上を掲げている。2016年までに1000万人の観光客の誘致をめざす考えだ。ベンソン氏は、群島であるフィリピンは航空アクセスの充実が最重要であるため、とくに「国際線のアクセス改善は重要な戦略となる。継続的にやっていきたい」と意欲を示した。マニラのニノイ・アキノ国際空港の改修工事など国際空港の整備や、民間航空政策の自由化はかる考えだ。

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