ピーチ井上CEO、国際線「ほぼ予定通り」-後発2社も歓迎姿勢

  • 2012年6月24日(日)

MM代表取締役CEOの井上慎一氏 ピーチ・アビエーション(MM)代表取締役CEOの井上慎一氏は6月22日に開催したメディアセッションで、5月に就航したソウルへの国際線について「比較的順調に推移している。ほぼ予定通り」と語り、3月から5月までに約24万人の旅客を運んだ国内線とともに、順調さをアピールした。

 国際線の実績については明らかにしなかったものの、ロードファクターは「予定していた70%から75%の範囲に入っている」という。関空/ソウル間は韓国系LCCなど複数の航空会社が路線を展開し競争環境が激化しているが、井上氏は「反応を見る限り潜在需要はある」と分析。

 特にインバウンドは、すでに4割が現地での販売となっている上、「まだ関西の魅力が伝わっていない」ことから、ポテンシャルを見ているという。7月1日に就航予定の香港線も現地での反応が非常に良いといい、インバウンド全体として「まずまずの滑り出し」と評価した。

 また、国内線については、3月から5月の運航実績で平均ロードファクターが77%、旅客数が「予想より多い」という約24万人となったことを報告。客層は20代から30代が中心で、女性が約半分。井上氏は、既存の大手航空会社は7割が男性であるとし、新規需要を開拓できていると自信を示した。

 新規需要開拓では、中年以上から70歳前後の旅客も多く、さらに「まったくないと思っていた」ビジネス需要も1割程度取り込めているところ。LCCが重視する親族や友人の訪問需要「VFR(Visit Friends and Relatives)」では、3月に墓参りでの利用が確認できたという。

 なお、MMでは3機(6月23日から4機)のエアバスA320-200型機を運航しているが、2013年度上期に10機、2016年度に15機から20機体制での運航を検討。井上氏は、路線計画は検討中としつつ、10機体制の時点で年間400万人の規模に拡大できるとの見通しを示した。

 このほか、今後就航を予定しているジェットスター・ジャパン(GK)、エアアジア・ジャパン(JW)との競合については、「関西ベースなのでそもそもマーケットが違う」とコメント。その上で、複数のLCCが運航を開始することでLCCのビジネスモデルが理解されればMMにもメリットになることから、「どちらかというとポジティブ」と説明し、潜在的な需要は「3社でも足りないくらいあるのではないか」と語った。

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