日旅、12年は中国強化、パッケージ増強-国交正常化40周年で

  • 2012年1月30日(月)

パンフレットでは、表紙で国交正常化40周年をうたったほか、1ページ目で中国国家観光局首席代表によるメッセージを大きく掲載した  日本旅行は2012年、日中国交正常化40周年を迎える中国の販売に注力していく。パッケージ商品では、2011年上期期首に設定を見合わせたマッハ・ベストエクセレントの「中国」パンフレットを復活し、40周年の特別商品も新たに設定。日本旅行常務取締役執行役員海外担当の瀧本勝一氏は「国交正常化40周年で、さらによりよい企画、内容のある商品をお客様に提供していきたい」と意欲を示した。上期に、パッケージツアー全体で前年比約115%増の3000人の送客をめざす。

 同社営業企画本部海外旅行事業部担当部長の高橋正浩氏は、この数年間で中国へのビジネス需要は増加した一方、レジャー需要が増えていないとの分析のもと、「何かの転機で中国に向けたレジャー需要を(増加へと)覆したいと考えていた」と説明。その上で、「今年の日中国交正常化40周年を契機に復活させたい」と意気込みを述べた。2012年は中国国家観光局との関係を強化し、協力しながら送客増へとつなげていく考えだ。

 上期のパッケージ商品では、表紙に「日中国交正常化40周年」を強調。また、中国専用パンフレットに中国国家観光局(東京)首席代表の張西龍氏をはじめ、四川省、貴州省、山西省、山東省各旅游局長からの歓迎メッセージを掲載。瀧本氏によると、こうしたメッセージは「他社商品を見るかぎりは出ていない」といい、日本旅行としても今回が初めての試みだという。

 また、40周年記念商品として、貴州の少数民族「ミャオ族」を訪ねる旅や、山西省、河南省、山東省の歴史や文化を巡る商品を用意した。高橋氏によると、中国商品は北京や上海、大連などのフリープランなどが多く、内陸部を周遊する商品は減少傾向にあり、こうした商品を利用する中国ファンの熟年層も減少しているところ。今回設定した特別プランの貴州や人気の高い九寨溝、シルクロード、チベットを訪問する商品など、内陸部を訪れる商品のラインナップを増強したことで、熟年層の取り込みも強化する考えだ。

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