アマデウス、業務渡航に新ツール、出張者の所在と安否確認容易に

  • 2011年6月29日(水)
アマデウス・アジア・パシフィック・プレジデントのデービッド・ブレット氏

 アマデウスは6月28日、業務渡航系の旅行会社や企業向けに、出張者の所在地と安否を容易に確認できるツール「アマデウス・ワンクリック」の提供を日本市場で開始した。これは、震災や政情不安など有事の際に出張中の社員らの所在地を把握し、SMS(ショートメッセージサービス)で安否確認をおこなえるもの。

 同日開催した商品発表会でアマデウス・アジア・パシフィック・プレジデントのデービッド・ブレット氏は、「震災後、危機管理への注目は増加してきている」と強調。旅行会社に対して、顧客企業に付加価値サービスとして提供できる点などをアピールしていく方針だ。

 同ツールは、アマデウスで作成したPNRをもとに、出張者が旅程上どこにいるのかをいつでも確認できるもの。次の目的地など旅程を含めて、地図上で視覚的に確認可能だ。都市名などで絞り込みも可能で、検索結果の出張者に安否の確認や緊急の指示をSMSで送信できる。一斉送信も可能だ。また、企業の出張規定の遵守率も事前にPNRに入力することで表示でき、データはPDFやCSVでもダウンロードできるようにしている。

 利用にあたっては、必要事項をPNRに記入して事前に指定したキューボックスに送信すると、15分程度で反映する。現在のところ表示は英語であるものの、今年秋以降をめどに日本語化も予定。また、SMSだけでなくEメールによる連絡にも対応する予定という。

なお、2011年10月末までの申し込みを対象に、初期費用の10万円を半額とし、月額費用も1オフィスIDを5000円とするキャンペーンを実施。危機管理のニーズの高まりも追い風として、年内に30社の導入をめざす。

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