フィンエアーCEO、更なる増便も-航空交渉に期待

  • 2011年5月25日(水)
AY・CEOのミカ・ベフビライネン氏

 フィンエアー(AY)CEOのミカ・ベフビライネン氏は5月24日、初来日にあわせて記者懇談会を開催し、日本市場での更なる拡大に意欲を示した。ベフビライネン氏は、AYが成田と関空、中部にデイリーで路線を設定していることについて、「AYは1983年から日本に就航しているが、この2年間に大きく成長した」とした上で、「(日本とフィンランドの)航空当局間協議によって、就航権が確保できればさらに路線を拡大できる」と語った。

 AYはアジアと欧州をヘルシンキ経由でつなぐ戦略をとっており、アジア全体で週72便を運航。このうち21便が日本の3都市で、「日本はフィンランド国内に次いで2番目に重要な市場」になったという。ベフビライネン氏は日本市場に対する姿勢として、「東日本大震災の後、成田空港が閉鎖された日の1便を除いて全便の運航を継続している」と強調した。

 震災の影響については、「日本発の需要は平常レベルに戻っている」ところ。ただし、欧州発は「ビジネス需要は回復しつつあるが、レジャーは落ち込みが続いている」状況という。自身が4月に家族旅行で日本を訪れた際も外国人観光客が少なかったとし、「日本は素晴らしい国。一日も早く観光客が戻るように祈っている」と語った。

 今後の日本路線については、具体的な新規就航や増便の計画はないものの、「継続して(可能性を)模索する」考え。増便の可能性が最も高いという成田空港については、以前は発着枠の確保が課題であったが、羽田空港の国際化などによって空きが出てきているため、航空当局間協議次第との見方を示した。

 なお、同日には旅行業界関係者を集めてレセプションも開催。旅行会社の社長や役員のほか、日本航空(JL)社長の大西賢氏など約130名が集まった。ベフビライネン氏は冒頭、「現在の日本市場での成功は皆様のおかげ」と挨拶。その上で、運航頻度や機齢の若さ、路線網の強みなどをアピールするとともに、「成田をデイリー化できたのが昨年3月。我々は日本市場ではまだ経験が浅い」とし、参加者にサポートを訴えた。

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