日本航空、国際線11地点から撤退へ、座席供給量4割減に−羽田線就航も

  • 2010年4月29日(木)
 日本航空(JL)は4月28日、国際線15路線と国内線30路線を運休する計画を発表した。国際線ではサンパウロ、アムステルダム、ミラノ、ローマ、ブリスベン、デンパサール、コナの7地点から撤退する。2009年度の運休・減便などとあわせると、国際線は28路線を運休して11地点から撤退し、国内線は50路線の運休で8地点から撤退することになる。座席供給量は国際線が2008年度比で約4割減、国内線が約3割減となる。

 一方、10月に羽田空港の発着枠が増加することを見込んで、ソウル(金浦)、北京、上海、香港、台北、サンフランシスコ、ホノルル、バンコク、パリに路線開設を計画。羽田発着の国際線運航便数は現在の1日5便から1日14便に増加する。羽田/サンフランシスコ線が確定した場合、成田/サンフランシスコ線は運休する。

 関西空港と中部空港は近距離アジア線とホノルル線に特化。機材も小型化して収益性を向上する。ただし、関空/金浦線は座席数を増加する。このほか詳細は下表を参照のこと。

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JL2009年度下期〜2010年度上期路線便数計画変更点(2009/11/06)


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