台湾、「旅行台湾・感動100」プロモーション開始−日本人旅行者120万人へ

  • 2010年3月25日(木)
 台湾観光局は、台湾が2011年に建国100周年を迎えることから、今年から2011年にかけて「旅行台湾・感動100」をスローガンに掲げプロモーションを展開する。各国からの旅行者数480万人、日本からは120万人を目標として、販促サポートも拡充する。旅行会社向けには、チャーター、パンフレット、インセンティブツアー、教育旅行、ニューツーリズム商品の5分野において補助金などによるサポートを用意し、販促を奨励する。また、FITの場合は、8時間以上の乗り継ぎ時間がある場合にトランジット半日ツアーへ参加できるようにしたり、シーズンごとにMRTやテーマパークのチケットや特産品のお土産などをプレゼントする。

 さらに、台湾旅行の魅力を伝えるノスタルジアやスローライフ、サイクリングなどの新しい素材を活かして関連イベントなどを実施。特に、大型展示イベントとして11月6日から2011年4月25日まで台北で「2010台北国際花博覧会」を開催。圓山公園、美術公園、新生公園、大佳河濱公園の4つのエリアで14のパビリオンや屋外ガーデン、レジャー設備を設け、移動には遊覧船を利用して主要な観光スポットを回れるようにする。一部のパビリオンは完成しており、すでに全体の8割以上が完成しているという。

 2009年の訪台外国人旅行者数は、全体で前年比12.9%増の約430万人となり、アジア太平洋地域で最高の伸び率を記録した。日本からは、新型インフルエンザや不況の影響もあり7.6%減となったものの100万人を維持。台湾観光局の頼瑟珍局長は3月24日に実施した記者会見で、「台湾にとって日本は重要な市場。台日観光交流年として、さらなる交流を深めていきたい」と語り、10月に就航する羽田/台北(松山)線や花博などを使った新商品開発への意欲を見せた。


▽イメージキャラクター「飛輪海」効果?女性シェアさらに拡大も

 台湾観光局のイメージキャラクターに2008年に就任した飛輪海は、若い女性からの人気が高く、台湾の魅力を効果的に伝えているという。昨年は日本人女性が訪台旅行者全体の約4割を占め、頼氏も今年もさらに増加するのではないかと自信をのぞかせた。また、今年は若い世代だけでなく彼らの親世代にもアピールをしていきたい考えで、「若者にとっては新鮮で学ぶものが多く、親世代にとってはどこか懐かしい感覚を持ってもらえる」と幅広い年齢層に響くデスティネーションであることを強調した。

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