日仏航空協議、欧の羽田乗入れ初合意−A380就航と関空増便も、AFは歓迎

  • 2008年10月27日(月)
 日本とフランスの航空当局間協議が10月22日と23日に開催され、2010年の羽田空港第4滑走路の供用開始後に羽田/パリ線の実現で合意した。深夜早朝時間帯に、日本とフランス側がそれぞれ1便ずつ就航できるようにしたもので、羽田の深夜早朝枠を使用した欧州路線の運航が可能となった事例はこれが初めて。

 また、エールフランス航空(AF)が希望するエアバスA380型機の就航も可能とした。国土交通省航空局国際航空課によると、A380型機は新機材かつ大型のため、対応できるボーディングブリッジが少ないことや空港内を移動中に他の航空機などに接触する可能性があることから、「少しずつ受け入れて、物理的な制約の有無を確認する必要がある」という。A380型機は全日空(NH)も導入を検討しており、日本側の企業にもA380型機の運航を認めている。

 このほか、AFが2011年夏期以降に関空/パリ線を、現行の週7便から14便に増便することを計画していることから、この実現のため輸送力を拡大。さらに、日本とフランス企業間のコードシェアの制限を撤廃したほか、第3国企業とのコードシェアについても拡大した。

 一連の合意についてAFは、「羽田の乗入れ枠が確保できることは、成田以外の可能性が広がり、喜ばしい」とコメント。ただし、就航可能性については「AFとして研究をしていく。就航する計画は現在、申しあげられる段階ではない」としている。また、A380型機の成田への乗入れについて、前日本支社長のクロード・テヌヴァン氏は成田国際空港に打診をしていることを明らかにしていたが、「2010年の就航をめざしている。はっきりした日程は現在のところ決定はない」とのコメントにとどめている。



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