KNT、韓国のハナツアーと提携、イン・アウト・国際事業で協働・協業へ

  • 2007年11月30日(金)
 近畿日本ツーリスト(KNT)は11月27日、韓国最大手のハナツアー(HANA)と業務提携に合意した。今後両社は2国間のみならず、その他第3国における国際事業で「協働・協業」を構築していく。さらなるグローバル化を模索するHANAと、海外の豊富なネットワークを持ち、かつ韓国への15万人送客キャンペーンや江原道との業務協約など、韓国を強化するKNTの、両社の戦略が合致した。今後、両社は事業拡大と業務効率化により、新たなビジネスモデルの構築と価値創造に取り組む。

 基本的な合意内容は、(1)HANAのアウトバウンド業務と、韓国、及び日本へのインバウンド業務を目的としたKNTの拠点網とインフラ・ノウハウの利用、(2)KNTの日本発の韓国ツアーでHANAの持つネットワークの利用、(3)共同での双方向チャーター、(4)業務内容ごとに「ワーキンググループ」を立ち上げ、行動指針とロードマップを定める、の4点。例えば、国際事業では海外のKNTツアーデスクの活用などによる、オプショナルツアーや現地サービス機能、ホテル仕入や、KNTが主催する独自イベントへの参加・販売など。また、KNTの宿泊予約ブロックを利用した日本向けの個人旅行販売などを共同事業で展開することを、共同事業として検討する予定だ。協定期間は2008年1月1日から2008年12月末日までを第一期の期間として設定。具体的事案は3ヶ月以内に取りまとめ、6月から実行する見込みだ。

 なお、HANAは韓国の海外旅行者数の約1400万人のうち13.5%(約190万人)のシェアを誇る。拠点数は国内27店、海外21店、グループ会社を13社。

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