JTBとニュージーランド政観、ドライブ旅行をプロモへ、ルックでも商品展開

  • 2006年9月19日(火)
 ニュージーランド政府観光局はジェーティービーと共同で15日、観光誘致プロモーションの一環として、ニュージーランドのキャンピングカーを利用して日本全国を走行するプロモーションを開始した。これは、ニュージーランド航空、現地レンタカー会社のマウイ社も協力、北海道から九州まで43店舗のJTB主要支店を訪れ、これまで詳細な情報提供が難しいとされてきた地方各支店のスタッフに対してニュージーランドの勉強会を設けるほか、JTB支店を訪れた一般消費者を対象に説明会を実施して、旅行需要の開拓を目指す取り組み。JTBが一つのデスティネーションで、全国支店を盛り込んだ同規模のプロモーション展開をするのは今回が初となる。JTBニュージーランド支店は日本からニュージーランドへ訪れる日本人旅行者の約25%を取り扱っているが、ここのところの日本人ニュージーランド訪問者数の減少と同程度、取り扱いも減少傾向となっていた。また、FITベースでレンタカーを借りる日本人旅行者が着実に増える一方で、旅行商品は依然、周遊型が多かった。このことから、ニュージーランドの特性を活かしつつ消費者ニーズに近い体験型素材を意識、ドライブを盛り込んだ商品造成にいたった。また、ニュージーランドの主要な旅行者層はシニア、学生だが、ドライブ商品の造成は、その中間層にも効果的と予測しており、幅広い旅行者層への訴求を図る。このことからJTBは今下期のニュージーランド方面で前年比20%増の取り扱いを目指す。

 JTBニュージーランド、オークランド支店長の日吉淳氏は、「ニュージーランドでドライブ、というイメージを抱いてもらうためにももってこいの企画。ニュージーランドという美しく、安全な場所で、自身での運転を行うことは、皆様に感動を与えるだろう」と語り、日本と同様の右ハンドル、左側通行の安全性、大自然の景色の中を自分のペースで堪能できるニュージーランドでのドライブの特徴を説明。また、ニュージーランド政府観光局局長のジェイソン・ヒル氏は、「ニュージーランドのマーケットは正直に述べてあまりいい状況とはいえないが、その中でマーケット回復に繋がるように根気強くプロモーションを続けている。湖、山、羊というイメージに加え、ワインやフードなどのメディアへの露出など、従来のマーケティング活動の見直しをし行ってる」と述べ、今回もその一環でJTBと協力し、ドライブのコースを開発した背景を説明。一時的ではなく、継続的な商品造成、販売を目指す。ニュージーランド政府観光局は今後、その他の旅行会社とも協力して、需要喚起を目指したプロモーション展開を図る計画だ。

 さらに、JTBではプロモーションと同時期に、全国100店舗で店頭ディスプレイ・コンテストも開催。優秀支店約10社から15社には、ニュージーランドへの研修旅行をプレゼントする。そのほか、9月15日から10月4日まで、全国キャラバン展開するキャンピングカーに書かれたキャッチコピーを撮影し、写メールで送付、またはキャンペーンサイトにアクセスしてキャッチコピーの一部を答えて応募した場合、抽選でニュージーランドへの往復航空券を1名、政府観光局オリジナル・キャップを100名、またニュージーランド産のワインやチーズ、マヌカハニーなどをそれぞれ3名にプレゼントする。

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