Trip.comグループ日本代表 蘇俊達氏

  • 2021年1月6日(水)

 昨年は、新型コロナの感染拡大への対応を的確に進められた一方で、デジタルトランスフォーメーション(DX)への新しい取り組みを成功させることができた。ジェームス・リャン会長が自らKOLとなって、観光需要の再興のために、デジタルを活用した新しいマーケティングスタイルを切り拓いたものだ。ライブコマースの取り組みを中国国内で成功させ、さらにグローバルでも展開。日本では7月から旅行ユーチューバーを起用したライブコマースを日本国内向けに実施したほか、10月には中国市場向けに日本の地方自治体とコラボしたライブコマースを山梨県、横浜市と実施して好評を得た。

 今年は、ビジネス目的でのクロスボーダーの渡航制限の解除、また7月の東京オリンピック・パラリンピック大会開催に向けた人の移動や観光の再開が徐々に始まることが予想される。それに伴いインバウンドの渡航も戻ってくるであろう。旅行事業の再開においては「Local Focus, Global Vision」の方針で、マーケティングとコンテンツ生成による価値の提供を進めていく。Trip.comグループのプラットフォームは、もはやパートナーと顧客が取引をするためだけのものではない。革新的なマーケティングとコンテンツ生成を活用して、ユーザーとパートナーにより大きな機会と価値を提供することで、我々の事業を拡大していく方針だ。

 Trip.comグループは、グローバルに4億人の会員を有する。日本各地の魅力を深掘りして伝えると同時に、ホテルや現地ツアーの旅行商品を合わせたプロモーションを国内外に展開していくことができる。日本全国のホテル・旅館様、各パートナーの皆さま、地方自治体・起業の皆さまと共に、アフターコロナそしてインバウンド回復に向けた観光振興に向けて、最新のDX技術をもって、ご協力、連携を強化していきたい。

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