第1種9社が行政処分へ、貸切バス関連-23・24日に聴聞

  • 2020年3月18日(水)

 観光庁は第1種旅行業者9社に対し、旅行業法違反による行政処分を実施する方針を発表した。対象となるのはワールドナビゲーター、ビーエス観光、新富観光サービス、北陸旅行、海洋観光、近畿日本ツーリストコーポレートビジネス、近畿日本ツーリスト九州、毎日企画サービス、名鉄観光サービスで、理由はいずれも貸切バスに関するもの。3月23日と24日に聴聞を実施する。

 このうちワールドナビゲーターと海洋観光は、2017年に海外の旅行会社により実施された貸切バスツアーに関して、手配代行業者として貸切バス事業者が届け出ている運賃の下限額を下回る、いわゆる「下限割れ運賃」でバスを手配した。観光庁は業務改善命令を下す予定。

 残りの7社はいずれも17年以降に実施した貸切バスツアーに関して、下限割れ運賃によるバス手配、もしくは営業区域外のバスの手配を実施。観光庁は各社の本社や支店、営業所などに対して9日間または14日間の業務停止を命じる予定で、詳細は以下の資料の通り。

観光庁による資料

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