「レッサーパンダ」に「生桜えび」、静岡市が観光説明会開催

  • 2019年12月19日(木)

静岡市は12月19日、東京・芝公園の東京プリンスホテルで観光説明会を開き、レッサーパンダ飼育数で国内屈指の静岡市立日本平動物園や、国内で唯一、静岡市清水区の由比港でだけ水揚げされる、希少海産物の桜えびなどを紹介した。

桜えびを生で食べられるのは静岡市だけ

日本平動物園は今年、開園50周年を迎えた。30年以上前から、レッサーパンダの飼育・展示を始め、2013年から7年連続で自然繁殖に成功している。日本国内の飼育施設のなかで、令和になって初めて、今年6月に生まれたメスのレッサーパンダは、「れいか」と命名された。同園では現在、9頭のレッサーパンダを見ることができる。

桜えびは、世界で静岡の駿河湾と台湾でしか獲れない希少種。しかも、静岡市では、漁獲後の船上での扱いや、衛生管理、保存法の革新により、生の桜えびを食べることができる。

市内の十数軒の飲食店のほか、桜えびの水揚げ港である由比港には、漁協直営の食堂「浜のかきあげや」は、土日祝日に営業している。

東京から新幹線で1時間、オリンピック期間の宿泊先に名乗り

静岡市へは東京から新幹線で1時間。静岡市ホテル旅館協同組合の久保田隆代表理事(浮月楼)は、「市内はビジネスホテルが中心ですが、レベルが高く、その割に宿泊料金は高くありません。来年の東京オリンピック期間中の宿泊先としても静岡市を選んでほしい」と、来訪を呼びかけていた。

静岡市のPR隊が壇上に勢ぞろい

また、田辺信宏市長は、「当市はワールドスタンダードの魅力を備えていると確信しています。SDGsを街づくりに組み込み、世界に存在感を示していきたい」と意気込みを述べた。静岡市では、田辺市長のもとで、「世界に輝く静岡市」をスローガンにブランディングに取り組んでいる。


情報提供:トラベルニュース社

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