千葉県、台風で観光客が3割減-10月実績

 千葉県商工労働部観光企画課は12月17日、10月の観光客入込状況を発表した。台風15号、19号の観光への影響を把握しようと、9月に続いて行った。

 県内全域の観光施設の来場者は前年比35・7%減と大幅に減少し56万8千人だった。特に、暴風雨の被害が大きかった上、停電が長引いた南房総地域の落ち込みは大きく、42・9%減の18万5千人だった。

 また、県内全域の宿泊施設の宿泊人泊数は10・6%減の17万5千人。南房総地域が28・1%減の3万3千人、北総地域が23・2%減の2万1千人と両地域の落ち込みが大きかった。

 観光施設、宿泊施設ともに、前年比の減少率は9月より大きかった。

 調査は観光施設43軒と宿泊施設24軒を対象に行った。


情報提供:トラベルニュース社