KNT-CT、20年夏に関西キャンペーン、全社で誘客

  • 2019年12月3日(火)

 KNT-CTホールディングス、KNT-CTパートナーズ会関西連合会、近畿日本ツーリスト関西は2020年7月から9月にかけて「ニッポン旅列島・関西キャンペーン」を展開する。東京オリンピック・パラリンピックが開かれる来年夏に、全社規模で関西への誘客、送客事業に取り組む。

 ニッポン旅列島は19年春から、地域活性の貢献や観光需要の創出を目的にスタート。四半期ごとに、KNT-CTパートナーズ連合会がある12エリアで展開している。これまで北海道(19年4-6月)、関東甲信越(同7-9月)、北東北(10―12月)で実施、各エリアで新たな着地型旅行商品や観光コンテンツを開発してきた。

 12月2日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテルで開催した関西キャンペーンのキックオフ会議には、3者から約250人が参加。家族宿泊旅行や独自性のある企画商品を拡充し、来夏の関西の盛り上げに向けて共創していくことを確認した。

東京五輪開催時に関西へ誘客

 会議の冒頭、KNT-CTホールディングス国内旅行部執行役員の酒井博国内旅行部長は「関西キャンペーンは東京五輪と重なる時期の展開ですが反面、首都圏以外への旅行が増えることを期待しています。訪日客も東京へ流動するでしょう。特に来年は7月23、24日が祝日になり4連休になり、8月にも3連休があり追い風になります。関西へ来てもらう仕掛けを一緒に考えましょう」と呼びかけた。

キックオフ会議で関西キャンペーンの成功を期した酒井部長

 KNT-CTパートナーズ会関西連合会の中照策会長(和歌山県南紀勝浦温泉・かつうら御苑)は「NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀ゆかりの地が関西に多々あり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには『SUPER NINTENDO WORLD』がオープンします。ファミリー層、訪日客に特化した商品づくりで関西を盛り上げていきたい」と述べた。

宿泊券販売高、クラツー送客人数1割増を目指す

 また、関西キャンペーンの施策を担当者が発表した。メイトなど個人旅行を中心に、海遊館(大阪市)やくじら博物館(和歌山県太地町)などでの特別ガイドツアー、淡路島などで設定する「ぐるっとクーポン」といった施策を展開し、KNT宿泊券の販売高を前年同期比110%の29億7800万円を目指す。クラブツーリズムも、祇園祭での特設ラウンジの開設、開湯1300年の城崎温泉で独自のクーポン付マップを作成するなどして関西への送客を同110.8%増の9万2千人とする目標を掲げた。


情報提供:トラベルニュース社

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