アクセス国際ネットワークが解散へ、21年3月でGDS終了

  • 2019年10月2日(水)

 日本航空(JL)は10月2日、アクセス国際ネットワークを解散することを発表した。すでに取引先旅行会社などへの説明も始めている。アクセスを巡っては、今年3月にJLとトラベルポートがアクセスとトラベルポートジャパンを統合することを前提に合弁会社を設立すると発表したが、その後9月になって撤回していた。

 アクセス正社員は、JALセールスが全員を正社員として雇用する用意をしている。GDSとしてのサービスは2021年3月末まで継続するが、それ以降は提供を終了する。JLは代わりにアマデウスと戦略的パートナーシップ契約を締結し、アマデウスを推奨GDSとして指名する。アクセスによるJAL国内線用の予約端末について、JLは「2021年4月以降は別の手段にて提供いたしますが、操作方法に変更は生じない予定です」としている。

 また、アクセス国際ネットワークでは、ウェブサイト上で「2021年3月末をもって営業を終了することを決定いたしました。高いレベルのテクノロジーとグローバル化を求めるマーケットニーズに対応するため、他GDSとの提携も検討しましたが、結果として将来的に事業継続は困難であると判断いたしました」などとする文書を掲載し、1991年の会社設立以来の利用に謝意を表明した。

 アクセスの製品は、複数のGDSやCRSで発券したデータを取り込んで一元管理する「URI-Pro」など旅行会社の業務の基盤となっている場面が多々あり、また専門学校などで操作方法の習得がカリキュラムとなっていることも多く、各方面で影響が懸念される。

※訂正案内(編集部 2019年10月2日16時45分)
訂正箇所:第2段落第1文
誤:アクセス社員は、JALセールスが全員を正社員として雇用する予定

正:アクセス正社員は、JALセールスが全員を正社員として雇用する用意をしている
お詫びして訂正いたします。

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