ANAとJAL、お盆の国内線旅客は1.3%減、利用率は増加

  • 2019年8月19日(月)

 全日空(NH)と日本航空(JL)が8月19日に発表したお盆期間(8月9日~18日)の国内線の利用実績によると、2社合計の旅客数は台風の影響などにより前年比1.3%減の276万8899人となった。座席数は2.9%減の323万4152席。一方、利用率は1.4ポイント増の85.6%と増加した。

 このうちNHは、旅客数が0.4%減の158万5016人、座席数が2.9%減の186万5101席で、利用率は2.1ポイント増の85.0%。JLは旅客数が2.5%減の118万3883人、座席数が3.0%減の136万9051席で、利用率は0.4ポイント増の86.5%だった。国際線と同様に旅客数と座席数はNHが、利用率はJLが上回った。

 NHで方面別の旅客数が最も多かったのは「九州」で0.1%増の40万8532人。旅客数の伸び率が最も高かったのは「東北・北陸」で、6.1%増の14万8897人だった。利用率は「関西」と「沖縄」が90.2%で同率1位。このうち「関西」は5.3ポイント増で、全方面のなかで最も伸び率が高かった。

 JLで方面別の旅客数が最も多かったのは「九州」で5.3%減の28万2782人。旅客数の伸び率の1位は「東北・北陸」で2.9%増の10万6737人だった。利用率が最も高かったのは「関西」で1.8ポイント増の91.7%。利用率の伸び率の1位は「東北・北陸」で3.7ポイント増の87.7%だった。

 なお、両社が8月4日に発表した予約状況からの増減は以下の通り。


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