週間ランキング、「コンカーって何?」が1位、ダイバーシティホテルも

  • 2019年7月19日(金)

[総評] 今週の1位は、「コンカーってよく聞けれども実際のところは一体何なの?」という疑問にお答えした記事が1位となりました。完全に手前味噌ですがこの記事は私が担当したもので、想像を大きく上回る反響をいただけたことを大変嬉しく思っています。

 もともとは昨年末に思いついたアイディアで、海外メディアなどで頻出し日本の旅行業界でも人口に膾炙しつつあるなか、何となくは理解していても実際のところ「コンカー」が会社名なのかサービス名なのか、また何ができて何ができないのか、といった部分にはまったく自信がなく、さりとて教えてくれる人物も周囲になく、それであれば直接教えてもらうしかないと門を叩いた次第です。

 私の理解不足もあって紆余曲折があり半年以上もかかってしまったことには反省の余地があり、また取材をお受けいただいた皆様にもお手間をおかけしてしまいました。しかし、反響としては先述の通り想像を超えるレベルで、ということは私のように感じておられた方が少なからずいらしたということだと思いますので、結果として先方や業界のお役に立てたのではないかと手応えを感じているところです。

 この「そもそも◯◯って」という発想は他にも応用が効きそうで、さっそく二匹目のドジョウを探しはじめています。例えばワンワールド、スターアライアンス、スカイチームという常識中の常識ともいえる3大アライアンスについてでも、どれが一番最初にできたとか、それぞれの戦略の変遷はどうなっているかとか、考えてみると理解できていない部分が出てきます。

 旅行業界専門メディアとしての沽券というか見栄もあり、これまでは知ったかぶりを重ねてから後付で知識を補うことが多かったですが、(必ずしもそれが間違いだったとは思わないものの)素直に聞いてそれを記事としてお届けすることによって「三方良し」が実現するのであればその方が良いに決まっています。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」といいますし、今後はそういったコンテンツも増やしていければと考えています。

 なお、今週はこのほか、東京の新大久保駅の近くに開業した新ホテル「CEN DIVERSITY HOTEL & CAFÉ」もご紹介し、6位にランクインしました。その名の通り「ダイバーシティ」、つまり多様性への配慮を特徴としているもので、特にLGBTの方々に対して歓迎のメッセージを出されています。

 率直な感想として、ダイバーシティを謳いながらバリアフリーには無関心な様子である点や、従業員にもLGBT当事者を雇用しているのかという質問に対して「1人怪しいのがいる」と回答をされるなどいささか疑念を感じる部分もありましたが、お話をお聞きした若い従業員の皆様の印象は爽やかで心地良く、極めて素晴らしいものでした。

 日本ではつい万全を期したくなるというか、ケチのつかないようにしなければならないような感覚が優先されてスピード感が遅くなりがちである一方、海外では「どうしてこんな状態で起業してしまったのか」と思ってしまうようなレベルでも、関係者は溌剌としていて事業もそれなりにトラクションを掴んでいるようなケースをよく見ます。

 そういった意味で、同ホテルも欠点は散見されたとしても、おそらく日本で初めてダイバーシティを前面に打ち出した先駆者としての精神やそれに賛同した若者たちの力によって、従来型の日本的な道筋によらない成功があり得るかもしれないと感銘を受けています。同じ都内に住んでいて宿泊で利用することはなさそうですが、食事ででもまた足を運び様子を見てみたいと思う場所となりました。(松本)

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