10連休が“押し出し” JNTO、5月のインバウンド市場を分析

  • 2019年7月12日(金)

 日本政府観光局(JNTO)は6月27日、東京・四谷のJNTO会議室でメディア向け事業説明会を開き、金子正志企画総室長が10連休となった今年のGWのインバウンドへの影響などについて話した。

 JNTOがまとめた推計によると5月の訪日外客数は前年同月比3・7%増の277万3千人だった。前年同月比は4月の22・8%増と比べ大幅に低く、3月の6・8%増と比べても低かった。

 金子企画総室長は、スクール休暇やラマダン期間の移動など、各国特有の休日要因を差し引いても「10連休がなければインバウンドはもっと伸びていた。日本人の混雑が訪日客を押し出した」と話し、日本人が多く旅行したことによる「押し出し」効果が影響したと解説した。

 10連休中の日本人の海外旅行による航空機座席の減少や航空券の上昇、宿泊費の高騰などが訪日客を抑制したと見る。

 「日本人の混雑が訪日客を押し出した今年の10連休は、2020年東京オリンピックのプチサンプルになった。ほかのオリンピック開催国でもそうだったように、期間中の訪日旅行者は減るだろう」

 JNTOのメディア向け事業説明会は、情報発信の充実を目的に今年1月から始めたもので、今回が3回目。3―4カ月ごとに行われる。


情報提供:トラベルニュース社

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