18年は5億1千万人泊 観光庁宿泊旅行統計、日本人減を外国人が補う

  • 2019年3月11日(月)

 観光庁は2018年の宿泊旅行統計調査の年間値(速報)をまとめた。延べ宿泊者数は前年比0.1%減の5億902万人泊だった。日本人客の宿泊減を訪日外国人客の増加が補った格好だ。

 日本人宿泊者数は同2.2%減の4億2043万人泊と続落。一方で外国人宿泊者数は同11.2%増の8859万人泊で過去最高を更新し続けている。

 客室稼働率は全体で同0.6ポイント増の60.1%。旅館が1.5ポイント増の39.0%、リゾートホテルは同0.8ポイント増の58.3%、ビジネスホテルは前年並みの75.3%、シティホテルは0.4ポイント増の79.9%、簡易宿所は0.6ポイント増の28.6%だった。全分類で横ばいまたは上昇している。

 客室稼働率が80%を超えた都道府県はシティホテル10カ所、ビジネスホテル5カ所、リゾートホテル2カ所。東京都が全国最高の高稼働率で80・3%だった。

 18年12月の延べ宿泊者数は前年同月比3.7%増の4170万人泊だった。日本人宿泊者数は同1.5%増の3403万人泊。外国人宿泊者数も同14.8%増の767万人泊と、いずれも好調だった。

 1月の延べ宿泊者数(第1次速報)は同8.0%増の3860万人泊。


情報提供:トラベルニュース社

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