エメラルドグリーンクラブが民事再生法申請、負債450億円

  • 2019年2月5日(火)

 東京商工リサーチ(TSR)によると、東京・日本橋に本社を置き、安達事業グループで「ホテルグリーンプラザ鴨川」と「ホテルグリーンプラザ強羅」の運営を手がけていたエメラルドグリーンクラブはこのほど、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。債権者約1万2000人に対する負債は総額約450億円。

 同社は1973年に設立。「ホテルグリーンプラザ鴨川」はガーデンプールや海を望む遊歩道などで人気を集め、「ホテルグリーンプラザ強羅」も多くのリピーターを抱えていた。しかし近年は景気の悪化などから会員数が減少し、預託金の返済が課題となっていたほか、預託金を巡るトラブルも発生。資金繰りが限界に達し、今回の措置となった。2軒はともに、通常通り運営を継続している。

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