テイスト・オブ・ジャパン ANAグループ、中四国で半年CP

  • 2018年12月14日(金)

 ANA(全日本空輸)グループは12月1日から、中国四国エリアを対象に「テイスト・オブ・ジャパン・バイANA」を開始した。地方自治体などと協力しながら行う誘客キャンペーンで、半年にわたって中国四国を旅の訪問先として世界に発信する。特産品の物販や旅行商品の販売にも取り組む。

 ANAグループは、テイスト・オブ・ジャパン・バイANAを2013年から継続している。ウェブサイトや機内誌を中心に、都道府県単位で3カ月ずつ特集を組み、地域の食や酒、自然や文化といった地域の魅力を発信。47都道府県を一巡した17年12月からは、単県から日本全国を8つに区分した広域エリアへ、期間も3カ月から6カ月に拡大して行っている。これまで北海道、九州を対象に実施した。

 11月21日に東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開いた記者発表会にはANAグループのほか対象エリアの県や広域DMOなどの幹部が出席し、キャンペーンへの意気込みや期待を語ったほか、各地の魅力を紹介した。

 ANAからは宮川純一郎上席執行役員営業センター長が「情報発信にとどまらず、キャンペーンを物販やエリアへの具体的な誘客につながるものに進化させていく」、丹羽明夫中四国支社長は「ANAグループのあらゆる媒体やネットワークを通じて、中国四国の魅力を発信していく」と意気込んだ。

 キャンペーンウェブサイトは10カ国語に対応するほか、国際線の空港ラウンジや機内食で地域の食材や地酒を提供し食でもアピールする。機内誌や機内番組でもエリア特集を組む。

 各県の観光担当幹部からは「これからが旬。蟹取県にウェルカニ」(鳥取県)、「世界文化遺産の石見銀山、世界ジオパークの隠岐、国宝松江城など外国人に魅力はあるはずなのに、外客の宿泊が全国一少ないです。期待しています」(島根県)、「来年は瀬戸内国際芸術祭です」(香川県)、「欧米客の誘致がミッションです」(せとうち観光推進機構)などの紹介があった。7月豪雨の被災県からは「観光復興の追い風になる」(岡山県)と期待の声が寄せられた。

 会見会場には地域の地酒や料理の試食コーナーが設けられ、三原修一ANA山陰支店長は「今日は、大山どりカツカレーや島根ポークなど、山陰の魅力ある食材、酒、銘菓を多数ご用意しました。ぜひ、この機会に山陰、中四国地方にお出掛けください」と呼びかけていた。


情報提供:トラベルニュース社

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