東京都、2社を行政処分へ、15日に聴聞-貸切バス関連

  • 2018年5月9日(水)

 東京都産業労働局はこのほど、台東区の第2種旅行業者のグッドツーリストと、新宿区の第3種旅行業者のドリーム・ジャパンに対して、行政処分を実施する方針を発表した。理由は貸切バスの下限割れ運賃などに関するもので、5月15日に聴聞を実施する。

 グッドツーリストは2016年2月に実施した群馬県発の貸切バス旅行において、ランドオペレーターを介し、届出運賃の下限を下回る運賃・料金でバスを貸し切りにした。東京都は同社の北関東支社に対して、9日間の業務停止命令を下す予定。

 ドリーム・ジャパンは、同年11月に海外の旅行会社が実施した愛知県発の貸切バス旅行について、手配代行業者として営業区域外のバスを手配。また、昨年9月には2回にわたり、同じく海外の旅行会社が実施した愛知県発の貸切バス旅行について、手配代行業者として届出運賃の下限を下回る運賃・料金でバスを手配した。東京都は業務改善命令を下す予定。

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