滋賀草津は「健幸都市」 ヘルスツーリズム確立目指す

  • 2018年4月3日(火)

 滋賀県草津市が「健幸都市」を掲げている。経済誌が行っている暮らしやすさなどの都市ランキングで毎年上位にランクされ、全国的にも希少な定住人口が右肩上がりで増えている草津市。それに安穏とすることなく、高齢化・人口減少が進んでも持続可能なまちづくりを目指したものだ。

 健幸都市基本計画ではハード整備や市民の健康づくりなどを重点施策とするとともに「しごとの健幸づくり」を推進している。その核になるのが市内の多様な地域資源を掘り起こし、健幸になれる旅「草津版ヘルスツーリズム」の構築。事業化への支援を同市で創業した日本旅行が行っており、マスコミや旅行会社を招いたモニターツアーを実施した。

 ツアーは、特産品の愛彩菜を収穫し昼食として食べたり、草津川跡地公園でノルディックウォークを体験。自然環境や地元食材を楽しんだ。なかでも立命館大学びわこ・くさつキャンパスでは、スポーツ健康科学部の田畑泉教授が考案した「タバタトレーニング」を実践。欧米では知られたトレーニングで、スピードスケートの日本代表など多くのアスリートが導入しているという。

 タバタトレーニングは20秒間の運動と10秒間の休憩を繰り返して8セット行う。間欠的なトレーニングを行うことで有酸素、無酸素運動の両方を向上する。実際、かなりきついのだが、テンポよく短時間で効果が得られることを実感した。

 田畑教授は「日本人の死因は生活習慣、運動不足によるものです」とし、1日のわずかな時間でも身体活動を行うことを勧めた。

 草津市、日本旅行では今後、民間主体で自立的なヘルスツーリズムの運営を構築したいとしている。


情報提供:トラベルニュース社

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