長野・ホテル経営の大和商事が破産開始決定、負債13億円

  • 2016年12月6日(火)

 東京商工リサーチによると長野県千曲市の大和商事は11月21日、長野地方裁判所上田支部から破産開始決定を受けた。負債総額は推定13億円。

 同社は1981年に設立。最盛期には長野・群馬・新潟・岐阜・静岡の各県でファッションホテルなど複数のホテルを経営し、2008年5月期の売上高は約3億1800万円に達した。しかし資産の売却や競合などにより、16年5月期の売上高は約7300万円まで減少していた。

 15年9月には関連企業の小松食品が破産開始決定。大和商事はその後も営業を継続していたが小松食品からの借入があったため、今年9月20日には同社の破産管財人から長野地裁上田支部に破産を申し立てられたという。

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