復興庁、東北への訪日誘客事業で13件選定、JTBなど

  • 2016年5月31日(火)

 復興庁はこのほど、東北への外国人観光客の誘客に向けた民間の取り組みを支援する今年度からの新事業「『新しい東北』交流拡大モデル事業」で、旅行会社などによる13件のプロジェクトを選定した。約1年間に渡り、旅行商品の開発や流通の仕組みの構築、プロモーションなどに官民協働で取り組み、新たなビジネスモデルの立ち上げをめざす。3月14日から4月14日までの総応募数は約70件で、「東北観光アドバイザー会議」が4月に取りまとめた提言などを踏まえて選定したという。

 今回選んだプロジェクトは「Tohoku Snow Brandの構築」「インターナショナルスクールや留学生との交流機会の創出」「Local Experience(地域との交流)」「新たな販路へのアプローチ」「スポーツイベントの活用」「個人向けツアーの展開」の6項目に分類。旅行会社については、JTB東北の「『東北美人へ変身する旅』東北域内周遊型旅行創出事業」や、エイチ・アイ・エス(HIS)の「タイ人向け個人型パッケージツアーの展開」などを選定した。

 JTB東北のプロジェクトは、女性を主なターゲットに「東北美人へ変身する旅」をコンセプトとしたもの。和服の着付けや撮影などを組み合わせた商品を造成する。HISは訪日旅行の人気が高いタイ向けに、同社としては初めて東北への個人型パッケージツアーを造成。コールセンターの設置や地域密着型ガイドの養成などにより、サポート体制も構築する。

 13件の取り組みの成果は、来年の1月から3月にかけて開催する報告会で発表する予定。選定プロジェクトの詳細は以下の通り。

▽復興庁、「『新しい東北』交流拡大モデル事業」選定結果
(事業名/企業名)
●Tohoku Snow Brandの構築
・冬の東北「樹氷;TOHOKU SNOW MONSTER」ブランドの商品展開/福島民報社 東北七新聞社協議会幹事社

●インターナショナルスクールや留学生との交流機会の創出
・東北在住の留学生と作る「Go!Go!Tohoku!!」ブランド/仙台放送
・インターナショナルスクールのための、日本の原体験修学旅行/オリコム

●Local Experience(地域との交流)
・「東北と海外をつなぐ」着地型旅行商品流通モデル/ダイヤモンド・ビッグ社
・東京のホステルからの欧米人バックパッカー送客/サンフロンティア不動産
・宿泊×自転車シェア」東北のグリーンサイクリング/NTTドコモ

●新たな販路へのアプローチ
・東北路(TOHOKURO)プロジェクト/アール・ピー・アイ
・欧州サプライヤー事業者向け東北ツアー/ミキ・ツーリスト

●スポーツイベントの活用
・スポーツイベントエントリーをセットにしたツアーの展開/東武トップツアーズ

●個人向けツアーの展開
・鉄道PASSで途中下車観光/びゅうトラベルサービス
・東北TOMODACHIプロジェクト-特別な体験でFITの聖地に-/近畿日本ツーリスト
・タイ人向け個人型パッケージツアーの展開/エイチ・アイ・エス
・「東北美人へ変身する旅」東北域内周遊型旅行創出事業/JTB東北

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