日系2社、年末年始国内線旅客数は0.1%増、北海道などが伸長

  • 2016年1月4日(月)

 日本航空(JL)と全日空(NH)の年末年始期間(2015年12月25日~16年1月3日)の利用実績で、2社合計の国内線旅客数は前年比0.1%増の240万6806人となった。座席数は1.3%減の325万1908席で、利用率は1.0ポイント増の74.0%に。15年12月18日に発表した予約数と比較すると座席数は6669席減少し、旅客数は19万8947人、利用率は6.3ポイントそれぞれ増加した。

 企業別で見ると、JLは座席数が3.1%減の130万9721席と減少した一方、旅客数が1.4%増の99万9413人と増加し、利用率は3.4ポイント増の76.3%に上昇。NHは旅客数が0.8%減の140万7393人、座席数は前年並みの194万2187席で、利用率は0.6ポイント減の72.5%だった。

 方面別では、JLの旅客数は北海道が7.6%増の20万7030人、中国・四国が6.5%増の12万5362人、九州が3.7%増の24万7550人と増加。利用率では、中国・四国が6.8ポイント増の72.5%、九州が5.4ポイント増の76.2%、関西が3.2ポイント増の87.1%など、全方面で前年を上回った。

 一方、NHの旅客数は北海道が4.6%増の28万6747人と最も伸長。このほか、関西が1.2%増の13万333人、中国・四国が0.2%増の22万4112人などで続いた。利用率については、最も高かったのは関西で1.9ポイント増の80.6%。伸び率は中国・四国が2.2ポイント増の69.6%、北海道が1.5ポイント増の75.5%などとなった。

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