インタビュー:日本旅行・グローバルビジネストラベル社長の内山氏

BTM事業とインハウスを両立
日本企業への取り組み強化、宿泊施設の取扱増へ

  • 2016年11月8日(火)

 企業に出張手配業務やBTMサービスを提供する日本旅行・グローバルビジネストラベル(GBT NTA、旧称:日本旅行・アメリカンエキスプレス)。2001年にアメリカン・エキスプレスと日本旅行の合弁会社として設立され、現在はアメリカンエキスプレス・グローバルビジネストラベル(GBT)と日本旅行が出資する。今年の6月に代表取締役社長に就任した内山博生氏は、三菱商事でリテール事業部長代行や三菱商事グループのインハウスであるビジネス・トリップ・インターナショナル(BTI)の代表取締役社長を経て、BTIが12年にGBT NTAに吸収された後、GBT NTAの法人営業本部長に就いた。今までの経験をもとに日本企業の取扱強化をめざすという同氏に、今後の方針などを聞いた。


-貴社の業務内容を改めてお教えください

内山博生氏(以下敬称略) 我々はグローバル企業をターゲットにBTM事業をおこなう部署と、旧BTIから引き継いだ、日本企業を主なターゲットにインハウスと同様の方法で業務渡航を取り扱う部署を設けてビジネスを展開している。取扱件数のうち55%はBTM事業、45%はインハウス部門での渡航手配だ。

 BTM部門はグローバル企業を主なターゲットに、企業全体のトラベルポリシーに基づき、均一なサービスをリーズナブルな料金で提供する。業務は企業の窓口部署とコミュニケーションを取るチームと、ユーザーからのリクエストに応じて航空券などの予約・発券を担当するチームに分けて実施する。ほとんどは企業との独占契約で、GBTがグローバル契約をしている会社の業務も多い。

 インハウス部門では、他の日本のインハウス企業と同様に、対企業というよりも対出張者のサービスを提供する。専任のスタッフが出張者と密接なコミュニケーションを取り、快適かつニーズに応じたサービスをおこなう。グループ内にインハウスを持たない日本企業の場合、数社の旅行会社と基本契約を結び、相見積もりを取るなどして場合により使い分けるケースが多い。

 2つの部署は業務形態や必要なスキルが異なるが、徐々に部署間の交流が進んできたように思う。例えばBTM部門ではインハウス部門から、出張者とのハイタッチなコミュニケーションのとり方を学びつつある。今後もお互いに良い部分を取り入れていきたい。

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