スペシャリスト・インタビュー:日本通運東京旅行支店 主任 橋本孝子さん

  • 2009年9月14日(月)
実体験した旅をベースに
知られざるアメリカの魅力を商品化


 父親が旅行業に従事していた橋本さんにとって、子供のころから常に旅行は身近でした。日通に入社して以来20年弱というキャリアを生かし、現在はパッケージ旅行の商品造成とネットを通じての販売、さらにお客様への対応まで一貫した業務を行っています。最低でも年に1回はプライベートでアメリカを訪れるという橋本さんは、国内を旅行するときでも何か商品企画に役立つヒントはないか、常にアンテナを張っているそうです。今回は橋本さんおすすめのアメリカの楽しみ方を中心にお話をうかがいました。

日本通運 東京旅行支店
営業統括部 e−販売システム課(Webトラベルセンター)
主任 橋本孝子さん
2008年度(第4回)デスティネーション・スペシャリスト アメリカ認定



Q.アメリカに興味を持ったきっかけはどんなことですか

 高校生のときにカリフォルニア州のサクラメントに3週間ホームステイをしました。ここはサンフランシスコから車ですぐの町ですが、それ以来、アメリカの西海岸の気候風土や食べ物が気に入って、なかでもサンフランシスコが大好きになりました。DSを受けたのも、アメリカが担当地域だったのはもちろん、知られざるよい素材がたくさんあるので、この機会に勉強したいという思いからです。




Q.DSを取得したことで、以前から変わったと思う点はありますか

 DSの勉強をすることで、知らなかった観光素材についての知識も得られましたし、それが企画にも役立っています。またアメリカに関して、同僚や後輩から相談を受ける機会が増え、仕事に対しても自信がつきました。担当方面なので、お客様からの質問に対しても即答できるだけの下地づくりになったと思います。


Q.これまで行かれたアメリカで印象に残っているエピソードはありますか

 特に思い出に残っているのは、マイアミからキーウエストをつなぐ有名なセブンマイルズブリッジを、上空から眺める小型飛行機の遊覧体験です。その遊覧飛行中に、生まれて初めて操縦桿を握りました。また、アメリカの大自然の風景のなかでも、ぜひもう一度行ってみたいと思うのはブライスキャニオンです。2、3泊してゆっくりハイキングを楽しみたいですね。


Q.今、お客様にすすめたいアメリカツアーを教えてください

 気になっているルートがあって、当社のサンフランシスコ事務所の企画スタッフと一緒に、今年の2月に西海岸のシアトルとサンフランシスコを訪れました。シアトルからアムトラックのコーストスターライト号で、約20時間かけてサンフランシスコへ行く列車の旅です。列車の旅は今、環境への配慮という点からも現地で注目されていますし、飛行機移動と違ってアメリカの大地を間近で見る絶好の機会になります。このルートを使ったツアーはその後商品化し、実際にお客様にもご参加いただきました。今度は、シカゴからコロラド山脈を越えて西海岸まで行く2泊3日の列車の旅も体験してみたいです。


Q.列車以外に注目されている素材はありますか

 アメリカは農業大国でもあり、有機栽培の野菜やオーガニックフードなども充実しています。例えばクランベリーの農家に滞在して、収穫を体験するというのも面白いのではないでしょうか。またアメリカには、全米各地の景勝地に置かれているスタンプを集める国立公園のスタンプパスポートというのがあって、現地では人気となっています。パッケージでは難しい点もありますが、こうしたものを利用する楽しみ方もいいですね。現在のパッケージツアーで商品化されているのはごく限られた都市なので、中部など知られざるアメリカにも、もっとスポットを当ててみたいです。


Q.日常の趣味が仕事に繋がることはありますか

 学生時代にはじめたゴルフでしょうか。アメリカにはよいゴルフコースが多数あるのも魅力です。アリゾナのフェニックスやスコッツデールをはじめ、ニューメキシコのサンタフェ、アルバカーキなどにもおすすめのコースがたくさんあります。今年下期からはフェニックスでのゴルフざんまいのツアーも商品化しますが、こうした楽しみ方ももっとアピールしていきたいと思います。


ありがとうございました



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