ベルギーの首都というだけでなく、EUの主都として中心をなすブリュッセル。近年ではファッションの街として知られ、ダウンタウンは新進気鋭のデザイナーがアトリエやブティックを構えるショッピングエリアとなっています。ショッピングはいまやブリュッセルきってのアクティビティ。最新トレンドを取り入れていながら、奇抜でないファッションはヨーロッパのおしゃれ通をうならせるトップモードなのです。

ショッピングをしながらのぶらぶら街歩きはいつでも楽しいものですが、冬になるとクリスマス商戦が始まり、ショーウィンドウはいっせいに華やかさを増します。澄んだ空気の中で映えるイルミネーションは幻想的。街歩きがいっそう楽しくなることは請け合いです。黄葉に染まる街路樹を眺めながら、カフェでお茶や食事を楽しむのもまたブリュッセルらしいアクティビティ。ショッピングの合間に休憩がてら、地元っ子にまざってブリュッセルの風景に溶け込みましょう。

秋ごろから冬にかけてのこのシーズンだからこその楽しみ。満喫するためにも、2〜3日は滞在してのんびり散策したいもの。こぢんまりして動きやすいので、個人旅行にも最適です。




ホリデーシーズンを間近にひかえ、地元の人々もうきうきと活気に満ち溢れる秋・冬。黄葉に染まる木々の合間をぬって、蚤の市をひやかしつつアールヌーヴォーやバロック様式のギャラリーや教会を訪ねる街歩きは、まさにロマンチックの一言につきます。

世界遺産のグランプラス広場からスタートして、王立美術館、プチサブロン、そして都会にありながら土の香が鼻をくすぐるブリュッセル公園へ。フランス式庭園が美しい市民の憩いの場、「芸術の丘」からブリュッセルの町並みを一望するのもおすすめです。街と自然が見事に調和する、洗練された風景の中を散策してみませんか。






人口比に対して美術館や博物館の数が多いことで知られるブリュッセル。“芸術の街”の冬は住民のための催しがたくさんあります。芸術の秋から冬にかけては、ブリュッセル市内及び近郊の美術館、博物館の一部が木曜日の夜もオープンし、ガイドツアーやコンサートなどを実施するイベントを開催します。いつもと少し違った雰囲気の美術館で芸術にふれるチャンスです。

2009年6月にはベルギー出身の画家、マグリットの美術館もいよいよオープン。ブリュッセルにまた新たな芸術世界が広がります。

「Late-Evening Openings of the Brussels’ Museums (“Nocturnes”) 」
 開催期間:2008年9月25日〜12月18日の木曜日の夜
 詳細:http://www.visitflanders.jp/
    概要はベルギー・フランダース政府観光局ウェブサイトにて発表予定。




冬場の楽しみはなんといってもクリスマス。ブリュッセルのクリスマスといえば毎年違ったテーマで音と光のショーが開催されるグランプラス広場のイベントに始まり、町はクリスマス色に塗り変わります。

ライトアップされた市庁舎やツリーにしばしうっとりしたら、クリスマス・マーケットへ。今年はサンカトリーヌ広場(Sainte-Catherine)から魚市場(Fish Market)、ブールス界隈(Around Bourse/Beurs)で11月28日から2009年1月1日までの開催。出展する屋台の数はなんと200にも登る、ベルギー最大級のクリスマス・マーケットです。ホットワインで体を温めながら、クリスマス・オーナメントなどの屋台をぶらぶらのぞいてみましょう。


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A-1  ブリュッセル中央駅(出発) ベルギーの各都市にアクセスする出発地点。ヴィクトル・オルタの設計

A-2  楽器博物館 世界各地の楽器の数々を集めた世界有数の博物館。最上階のカフェテラスからの眺めもお勧め

A-3  ブリュッセル公園 王宮と国会議事堂に囲まれたフランス風の広大な庭園

A-4  欧州議会 EUの議会総会が開かれる欧州市民の代表機関

A-5  レオポルド公園 欧州議会に隣接し、大きな池をもつ閑静な庭園

A-6  サンカントネール博物館 ベルギーの装飾工芸から世界各地の工芸品まで収蔵する大博物館

A-7  オートワールド 往年のクラシックカー約400台を展示する自動車博物館

A-8  王立軍事博物館 中世から近代までのさまざまな軍事資料が集まる博物館

A-9  サンカントネール公園 独立50周年の1880年に博覧会会場として造営された庭園

A-10  シューマン駅 サンカントネールの最寄り駅。中央駅からメトロで4つ目

A-11  ブリュッセル中央駅(終)




B-1  ブリュッセル中央駅(出発) ベルギーの各都市にアクセスする出発地点。ヴィクトル・オルタの設計

B-2  楽器博物館 世界各地の楽器の数々を集めた世界有数の博物館。最上階のカフェテラスからの眺めもお勧め

B-3  ブリュッセル公園 王宮と国会議事堂に囲まれたフランス風の広大な庭園

B-4  ロワイヤル広場 18世紀流行の新古典主義様式の優美な広場

B-5  王立美術館 古典・近代の2部構成。ルーベンスなどの大作を多数所蔵する

B-6  プチ・サブロン広場 中世のギルドを表した48体のブロンズ像に囲まれた広場

B-7  ルイーズ広場 高級ブランド店が立ち並ぶルイーズ通りに続く広場

B-8  最高裁判所 250以上の部屋をもつグレコローマン風の巨大建築

B-9  ジュ・ド・バル広場 蚤の市が開かれるマロール地区の中心広場

B-10  グラン・サブロン広場 骨董店をはじめ個性的なショップ、レストランが集まる広場

B-11  アルバートT世王立図書館

B-12  サン・ミッシェル大聖堂 ブラバント・ゴシック様式の壮麗な聖堂

B-13  グラン・プラス さまざまなイベントが開催され、人々で賑わう市の中心広場。世界遺産

B-14  市庁舎 15世紀フランボワイヤン様式のブリュッセルを代表する建築

B-15  ブリュッセル中央駅(終)




C-1  ブリュッセル中央駅(出発) ベルギーの各都市にアクセスする出発地点。ヴィクトル・オルタの設計

C-2  楽器博物館 世界各地の楽器の数々を集めた世界有数の博物館。最上階のカフェテラスからの眺めもお勧め

C-3  マグリット美術館 マグリットの制作現場の雰囲気が体感できる。2009年6月オープン

C-4  ロワイヤル広場 18世紀流行の新古典主義様式の優美な広場

C-5  王立美術館 古典・近代の2部構成。ルーベンスなどの大作を多数所蔵する

C-6  グラン・サブロン広場 骨董店をはじめ個性的なショップ、レストランが集まる広場

C-7  小便小僧 世界的に知られたJ. デュケノワによって作られた可愛らしい彫像

C-8  市庁舎 15世紀フランボワイヤン様式のブリュッセルを代表する建築

C-9  グラン・プラス さまざまなイベントが開催され、人々で賑わう市の中心広場。世界遺産

C-10  王の家 小便小僧の衣装などを展示する市立博物館

C-11  証券取引所 ベルギーの証券市場の中心的な役割を担う取引所

C-12  聖カトリーヌ教会 新人建築家プラールが建築。1887年に完成

C-13  ノールドゼー おいしい魚料理で知られる新しいフィッシュ・バー

C-14  王立モネ劇場 300年以上の歴史をもつ歌劇場。毎週土曜に見学ツアーを催行

C-15  サン・ミッシェル大聖堂 ブラバント・ゴシック様式の壮麗な聖堂

C-16  ブリュッセル中央駅(終)




1月6日広現節(エピファニー)までのクリスマスムードに引き続き、セール期間に入ります。店や商品によっては、30%から70%引きという大胆な割引もちらほら見かけます。なかなか手が出ないベルギー発のデザイナーのブティックでも掘り出し物が見つかるかもしれません。



昨年11月、英国に高速新線が開業し、ユーロスター/タリスによるロンドン/ブリュッセル間の旅行が便利になりました!

ロンドンではウォータールー駅からの発着ではなく、セント・パンクラス駅からの発着となり、ブリュッセルまでは直行便でなんと1時間51分の距離。いよいよ2時間圏内を実現しただけでなくロンドン中心からブリュッセル中心へと、わざわざ空港まで出かけたり、フライトに伴うさまざまな煩雑な手続きが必要ないので、ますます気軽なヨーロッパの旅が実現しました。



 
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